ミドリガメの飼い方 Kame? TOP
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FAQ 【 よくある質問集 】

 ここにない質問については当サイトの飼育環境日々の飼育 などを参考にしていただくか、 掲示板メールでご質問ください。
 なおここにあるものは、専門家ではない一飼育者としての私が経験したことや調べたことをもとにしています。万が一違っていた場合でも責任を持ちかねますので、ご了承ください。


関連ページ >> 日々の飼育
   Q1. 配合食を食べてくれない。どうしたらいいの?
   Q2. エサの量はどのくらいあげたらいいの?
   Q3. 留守の間、エサをあげられない場合は?


関連ページ >> 飼育環境
   Q4. ヒーターは使用しなくてはいけない?
   Q5. ライトは使用しなくてはいけない?
   Q6. 水の量はどのくらい入れたらいいの?
   Q7. 陸場に上がってくれないときは?


関連ページ >> ミドリガメの病気
   Q8. 食欲がない。病気?
   Q9. 体に白いフワフワが。これは病気?脱皮?
   Q10. ケガをしちゃったら?
   Q11. あまり動かなくて元気がないときは?


関連ページ >> 繁殖 >> 冬眠
   Q12. オスとメスはどうやって見分けられる?
   Q13. 冬眠をさせた方がいい?
   Q14. 長い爪は切ってもいいの?



Q1. 配合食を食べてくれない。どうしたらいいの?

 食欲があるようなら、現在与えている嗜好性の高いエサ(干しエビなど)を中止して、始めのうち食べなくても数日の間、根気よく配合食のみ与えてみましょう。 たいていのカメは食欲に負けて食べ始めます。
 どうしても食べない場合は、好きなものと一緒に口に入るよう工夫して、配合食の味に慣れさせてあげるといいかもしれません。
 配合食にこだわらない方は、野菜や果物、肉、魚をバランス良く与えて栄養不足にならないよう気を配ってあげてください。

たとえ偏った食餌で大きく成長できたとしても、数十年もの寿命をまっとうするためにはバランスのとれた栄養が不可欠です。 大切なカメを長生きさせてあげるために、栄養には気を配ってあげてください。

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Q2. エサの量はどのくらいあげたらいいの?

 生後1〜2年までの成長期のカメには1日1〜2回。食べられるだけあげても大丈夫。 逆にエサの量が少ないと、成長が遅れて体力がつきません。
 3年目以降、十分に育ったカメの場合は1日〜2日に1回程度でいいようです。

ただ、カメの成長はその個体によってそれぞれなので、成長度合に応じて調節してあげてください。

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Q3. 留守の間、エサをあげられない場合は?

 健康なカメなら、エサを食べなくても1週間以上平気なようです。(お腹は空くでしょうが・・・)
なので1週間程度の留守なら、行く前にお腹一杯食べさせてから出かけるといいと思います。
 それより長期間不在にする場合は水の汚れも酷くなるでしょうし、ひとに預けるなり工夫が必要でしょう。

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Q4. ヒーターは使用しなくてはいけない?

 冬も冬眠させずに飼う場合は、水温を適温(24℃〜28℃)に保つため、ヒーターは必需品になります。

 低い水温や急激な温度変化は、体力の無いカメや体質の弱いカメにとっては病気の大きな原因になります。 自然界では弱い個体はそうやって淘汰されるものですが、縁あってペットとなるカメにそんな思いはさせたくありませんよね。
 特に病気になりやすい子ガメには、秋〜冬〜春の水温の低い時期や夏でも涼しい日などはヒーターを使用してあげたいものです。

 くれぐれもカメは爬虫類(変温動物)で、気温の変化に体が適応できないことを忘れないであげてください。

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Q5. ライトは使用しなくてはいけない?

 太陽の十分に当たる屋外で飼う場合は必要ないと思いますが、屋内で飼育していて最低でも週に2〜3回、 30分程度直射日光に当ててあげられない場合は紫外線ライトを使用してあげた方がいいと思います。(ガラス越しでは必要な紫外線を浴びることはできません。)
 また、陸場の温度が30℃以下になる時期はバスキングライトも必要です。
 それぞれの環境、季節に応じて必要なライトを使い分けてあげてください。

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Q6. 水の量はどのくらい入れたらいいの?

 飼い始めは、そのコの前いた環境(ペットショップなど)に合わせてあげるといいと思います。

 通常ミドリガメは泳ぎが上手なので、3p程度の子ガメでも10p以上の水深でスイスイ泳ぐことができますが、 弱っていたり病気を持っていると溺れてしまうことがあるので始めは甲羅が隠れる程度に浅くしてあげて、様子をみながら深くしていく方法もいいと思います。

 水深を深くする場合は、必ず浮島や水草など、つかまって休める場所を作ってあげてくださいね。

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Q7. 陸場に上がってくれないときは?

 とにかくカメって臆病。特に子ガメは人前に出てきたがりません。人の見てる前で陸に上がるなんてとんでもない!と思っているようです。
 そんなコは、とにかく放っておくのが一番。
 カメの視界に入らないように飼い主の方がかくれんぼしてあげてください。 人が見えないと安心して、カメも陸場にあがる気になってきます。
 結構見ていないところでちゃっかり甲羅干ししてるものですよ。

 それでも1週間も2週間も上がる気配がなくて心配!という方は、ときどき別の容器に入れ外に出して体の乾燥と日光浴をさせてあげながら、根気強く環境に慣れさせてあげてくださいね。

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Q8. 食欲がない。病気?

 まず臆病で環境の変化に敏感なカメのこと、飼い始めの1週間は食欲がなくても当たり前です。 よっぽど食欲旺盛で元気なカメなら別ですが・・・。とにかく今の環境に慣れるまで、根気強く待ってあげましょう。 エサをあげてそのままにしていると、いつのまにか無くなっているということもあります。 そのうち、エサの容器を見ただけで手足をバタつかせて催促してくれるようになるでしょう。
 もちろんカメが元気に過ごせる飼育環境にあることが条件です。水温は必ずチェックしてあげてくださいね。
 また、エサを替えてみると食べてくれるようになったという話も聞きますし、メダカなどの生き餌は食欲を刺激してくれるようですよ。

 普段食欲があるのに急に無くなった場合は、まず水替えや水温調節など、環境を整えてあげてください。
 また、成長したメスは卵をお腹に持つため食欲が無くなることがあるようです。(オスがいなくても無精卵を産むので同じ)
 環境にも問題なく、他の理由も考えられないのに好きなものも食べなくなってしまったら要注意です。なるべく早めに病院に連れて行ってあげてください。

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Q9. 体に白いフワフワが。これは病気? 脱皮?

 成長期のミドリガメには、殆どこのフワフワがつきます。甲羅以外の皮膚全体に現れて目立ちますが、これは皮膚が脱皮をしてその皮が剥がれてきているもので、心配はありません。

 皮膚病の水カビについてですが、イシガメやクサガメに比べて皮膚の丈夫なミドリガメでも、弱っているコや皮膚に傷がついたりするとそれが元になって水カビがつくことがあるようです。 この場合はチーズ状(白やクリーム色)のものがこびりつくようについていたり、綿帽子の細かい毛のようなものがついていたりするようです。

 もし薄くて半透明のフワフワが、自然に剥がれて水に浮いてくるようなら脱皮で、上記のように皮膚に付着してなかなか取れないようなら水カビと考えていいのではないでしょうか。

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Q10. ケガをしちゃったら?

 衝撃の程度にもよりますが、明らかにカメが大きな衝撃を受けたと思ったら、一度病院で診てもらった方がいいと思います。 外目には浅い傷でも、内臓に損傷がある場合がありますので・・・。

 擦り傷程度なら、消毒+乾燥を何度か繰り返して治してあげてください。

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Q11. あまり動かなくて元気がないときは?

 まずは飼育環境をチェックしましょう。水替えはできているか、エサは与えているか、水温や陸場の温度は適温かどうか。
 問題が無くて、それでもいつもより元気の無い場合は早めに病院に連れて行ってあげましょう。

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Q12. オスとメスはどうやって見分けられる?

 ミドリガメの性別は、生後1年以上経たないと判別は難しいと思います。
成長してくるとオスの場合、前足の爪が明らかに長く伸び、シッポが太くなります。総排泄孔(肛門にあたる部分)の位置は甲羅の外側(シッポの先の方)になります。
 逆にメスに大きな変化は現れませんが、オスよりもひと回り大きく、体重も重くなります。 甲羅の長さはメスは20p以上になりますが、オスの場合は20p未満で成長が止まってしまうことが多いようです。

 また、いわゆる求愛行動(オスがメスの顔の前で前足の爪を震わせる)はメスにも時々見られるので、この行動をしたからといってオスとは判別できないと思います。

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Q13. 冬眠はさせた方がいい?

 冬眠をして無事に春を迎えることができるカメは、体力があって健康なカメです。そうでないカメは冬眠中に死んでしまったり、 冬眠から覚めた後に目が開かなかったりするトラブルがあるようでとても難しいと思います。 Q4でも書きましたが、厳しい自然界では淘汰されてしまうような体質の弱いコだったとしても、縁あってペットとなったカメにそんな思いはさせたくありませんよね。
 冬眠をさせるなら春〜夏の間に偏食をせずたくさんエサを食べ、日光浴もじゅうぶんにした健康なコにするべきだと思います。

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Q14. 長い爪は切ってもいいの?

 自然にいるカメの場合、土や石の上を歩き回ることが多く爪も削れて丸くなるのでしょうが、 そういう機会の少ない飼育下のカメの爪は結構鋭くなったりするものです。 特にオスは前足の爪が長く伸びるので、同居しているカメの怪我の原因になることもあるようです。 気になったら深爪をしないよう気をつけて、切ってあげてもいいみたいです。 爪きりは人間用のものでも、犬猫用のものでもOK。人間用のものは使い分けるか、使用したら消毒するなどして清潔にしてくださいね。

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