ミドリガメいろいろ
Kame? TOP ミドリガメとは? カメの語源 カメのことわざ 参考文献


ことわざの中のカメ

カメは昔から人間との馴染みが深く、親しまれてきた動物です。
昔話や童話などにも頻繁に顔を出します。「浦島太郎」や「ウサギとカメ」なんか有名ですよね。
そこでカメが出てくることわざなんかもたくさんあるだろうなぁ、と調べてみました。

◆ 鶴は千年 亀は万年
◆ 月と鼈(すっぽん)
◆ 盲亀の浮木
◆ 雁が飛べば石亀も地団駄
◆ 亀の甲より年の劫
・・・他にもいろいろあるよね。きっと。

アイコン 鶴は千年 亀は万年 アイコン
 鶴と亀は、それぞれ千年、万年の寿命を持つということ。中国の伝説から来た言葉。長生きでめでたいことをいう。
・・・実際、鶴も亀もそんな長生きじゃありません。ミドリガメは生きて30年くらいとか。
それでも人間以外の動物の中では相当長寿ですよね。


アイコン 月と鼈(すっぽん) アイコン
 月もすっぽんも形は丸くて一見似ているが、実はまったく違うものである。
比較にならないほどかけ離れていることのたとえ。優れたものと劣っているものとの比較に使われることが多い。
月とすっぽんって一見似てるって・・・。そうかなぁ。


アイコン 盲亀の浮木 アイコン
 大海中に住み、百年に一度だけ水面に浮かび上がる盲目の亀が、海に漂う浮木のただ一つの穴に入ろうとするが
容易に入れないという「涅槃経」などにある寓話から

  1. 出会うのが極めて難しいこと、めったにないことのたとえ。また、仏の教えにあうことの難しいこと。
  2. めったにない幸運にめぐりあったこと。

※ 「浮き木に会える亀」「亀の浮木」ともいう。
目の見えないカメさんが浮いてる木に出会えるのって、すごくラッキーなことなんですねぇ・・・。
なんか不思議な喩えだけど。 めったにない幸運って、出会ったことありますか?


アイコン 雁が飛べば石亀も地団駄 アイコン
 雁が飛ぶのを見て、石亀が自分も飛んでみたいと試みるが飛べない。
そこで悔しがって地団駄を踏むというのである。
身のほどを考えずに、むやみに人の真似をしようとすることのたとえ。単に「石亀の地団駄」ともいう。
うふふ。 地団駄を踏むカメ夫・・・飛ぶ雁よりもキュートだ(笑)


アイコン 亀の甲より年の劫 アイコン
 劫とはきわめて長い年月のこと。「年の劫」とは、長い年月、さらに長年の経験を指す。
「劫」と「甲」をかけて、年の劫が尊いものだということを面白くいったもの。
年長者の経験は尊ぶべきだということ。「年の功」とも書いて、長い間の経験の力を尊ぶべきだという意味にも使う。
※ 「いかの甲より年の劫」「蟹の甲より年の劫」ともいう。
そろそろ私も年の劫を尊ばれるようにならんと(汗) しかし、「いかの甲」とか「蟹の甲」っていったい・・・。


※ 参考文献・・・「ことわざ辞典」 槌田満文氏 監修 (成美堂出版)