カメは昔から人間との馴染みが深く、親しまれてきた動物です。 昔話や童話などにも頻繁に顔を出します。「浦島太郎」や「ウサギとカメ」なんか有名ですよね。 そこでカメが出てくることわざなんかもたくさんあるだろうなぁ、と調べてみました。
鶴は千年 亀は万年 鶴と亀は、それぞれ千年、万年の寿命を持つということ。中国の伝説から来た言葉。長生きでめでたいことをいう。 ・・・実際、鶴も亀もそんな長生きじゃありません。ミドリガメは生きて30年くらいとか。 それでも人間以外の動物の中では相当長寿ですよね。
月と鼈(すっぽん) 月もすっぽんも形は丸くて一見似ているが、実はまったく違うものである。 比較にならないほどかけ離れていることのたとえ。優れたものと劣っているものとの比較に使われることが多い。 月とすっぽんって一見似てるって・・・。そうかなぁ。
盲亀の浮木 大海中に住み、百年に一度だけ水面に浮かび上がる盲目の亀が、海に漂う浮木のただ一つの穴に入ろうとするが 容易に入れないという「涅槃経」などにある寓話から
※ 「浮き木に会える亀」「亀の浮木」ともいう。 目の見えないカメさんが浮いてる木に出会えるのって、すごくラッキーなことなんですねぇ・・・。 なんか不思議な喩えだけど。 めったにない幸運って、出会ったことありますか?
雁が飛べば石亀も地団駄 雁が飛ぶのを見て、石亀が自分も飛んでみたいと試みるが飛べない。 そこで悔しがって地団駄を踏むというのである。 身のほどを考えずに、むやみに人の真似をしようとすることのたとえ。単に「石亀の地団駄」ともいう。 うふふ。 地団駄を踏むカメ夫・・・飛ぶ雁よりもキュートだ(笑)
亀の甲より年の劫 劫とはきわめて長い年月のこと。「年の劫」とは、長い年月、さらに長年の経験を指す。 「劫」と「甲」をかけて、年の劫が尊いものだということを面白くいったもの。 年長者の経験は尊ぶべきだということ。「年の功」とも書いて、長い間の経験の力を尊ぶべきだという意味にも使う。 ※ 「いかの甲より年の劫」「蟹の甲より年の劫」ともいう。 そろそろ私も年の劫を尊ばれるようにならんと(汗) しかし、「いかの甲」とか「蟹の甲」っていったい・・・。